iPhoneやiPadで、外でもストレスなく高クオリティのイラストが描ける時代。
自分の好きな時に好きなものを描けるというのは、絵描きとしてとても嬉しい事ですよね。
けれど、同時に悩まされている問題もあります。
それは、iPhoneやiPadの「バッテリー残量」問題。
iPhoneやiPadなどガジェットが普及する中、アプリ１つインストールすればなんでも調べられ時間を潰せて、趣味に没頭することができます。
・地図やいきたい場所を探すのも
・漫画や小説を読書するのも
・ハマっているゲームをするのも
全てガジェットがないとできないですよね。
すると必然的にスマホ・タブレットの電池がなくなってしまい、気づいたらバッテリー残量が雀の涙という時ありませんか？
絵描きとして、好きなキャラを描きたいのに電池が足りなくて渋々辞めてしまったとなっては、せっかくいいものができると思って描いていた集中力や高揚感が失われてもう今日やめようという事、結構ないですか？
そんな絵描き誰もが、１度は悩んでしまうその悩みを解決ができるアイテムが
「モバイルバッテリー」です。
このアイテム１つ持っていれば、この悩みから解消されさらに絵を描くことを楽しむことができます。
そのモバイルバッテリーを絵描き目線でおすすめできるアイテムを、ガジェットが苦手な人でもわかるように紹介していきます。
日用品やガジェットなど、他にも買い忘れがないようにチェックしておきましょう♪
モバイルバッテリーの５つのメリット
モバイルバッテリーと聞くと、「ガジェット？いや～難しいことはちょっと～」と感じる方もいるのではないでしょうか？
いきなり「モバイルバッテリーは持っていると便利だから買いましょう！」って言われても、いらないと思ってしまいますよね。
そんなちょっと苦手意識がある方に、まずモバイルバッテリーを持っているとどんな良いことがあるのかを分かりやすくお伝えします。
私もガジェット関連は苦手でしたが昔、家電量販店で猛勉強した知識や接客経験・私自身の実体験から、「モバイルバッテリー持っていると便利だった！」という事例をいくつか持っているので、あなた自身のプライベートや実際にイラストを描く時などを想定して、見てみてください。
日用品やガジェットなど、他にも買い忘れがないようにチェックしておきましょう♪
１.コンセントがなくても充電できる
スマホやタブレットを充電する時は、必ずコンセントにささないと充電できません。
家で充電してきたとしても、地図検索やPayPayなどの電子決済を使っているとすぐ充電が足りなくなる。
充電したくても、そもそもコンセントがある場所は少ないし、あったとしてもすぐ満席になって諦めるもしくは、長時間待つか別の場所を探すなど「充電したいのにできない！」ですごくイライラした事があると言う方は多いはず。
そのストレスを解消するのにうってつけなのが、モバイルバッテリー。
一台持っておくと、コンセントあるないに関係なくすぐ充電する事ができます。
しかも、移動中や食事中・ちょっとした休憩中の時にカバンの中で充電してくれるので、時間や場所に囚われない自由な動きができます。
・時間を節約・効率的に使いたい
・電池切れにならない安心が欲しい
・もっと自由に動画やゲームがしたい
という方は、持って置いて損はないと思います。
2 .いちいち家にある充電器を外さなくてもいい
コンセントがなくても充電ができるというメリットは、他にもあります。
それは、一定期間カバンやポケットの中に放置しても大丈夫ということです。
いちいち家にある充電器を外して充電できるかわからないのに持ち運ぶのは、荷物も増えるし付けて外してといのは、意外とめんどくさかったりしますよね。
そういった悩みほどではないけど地味に面倒臭いと感じている方は家用の充電器は家に、外出にはモバイルバッテリーと分けて持ち運びすると、解消できるので便利ですよ。
３.イベント事や緊急時に家族・友達とバッテリーをシェアできる
モバイルバッテリー持っているならこれが１番のメリットと感じている方も多い、「スマホの充電をシェアできる」という点です。
コンセントにささなくても充電ができるので、飛行機の中や電車・新幹線・散歩など外出先で電池切れのピンチになったら、ケーブルを繋いですぐ充電をしてあげることができます。
充電ができれば、電話をすることでもできるし地図アプリで現在地を確認する事ができます。
今スマホ1台あればなんでもできる時代。
けれど逆に言い返せばスマホがないと不便な時代です。
緊急時や情報交換をする時にスマホの電池を気にせず、安心して使うためにもモバイルバッテリーはセットで持っておきたいですね。
４.充電する速さがめっちゃ速い
モバイルバッテリーのメリットは、他にも充電速度がめっちゃ速いという点もあります。
最近のモバイルバッテリーだと、1時間で満充電になるほど充電速度が早いタイプも多くなりました。
充電速度が早いと、すぐにスマホが使う事ができるので、仕事や学校の関係でいつもスマホの充電がピンチという方にはすごく使いやすいと思います。
今だとショッピングモールや駅などに、充電できるスポットがあり、100円～500円くらいで1時間ほどで充電できますよという機械が設置されています。
けれど、ここで充電すると今のスマホだと、1時間で20%充電できるかできないかというくらい、充電速度がとても遅い機械が多いです。
せっかくの楽しい時間や思い出、仕事の時間をこの1時間に費やすのはとても勿体無いと個人的には思います。
ちゃんとした選び方で選んだモバイルバッテリーなら、1時間もあれば、80%～100%の満充電になります。
意外と見落としがちな所ではありますが、この充電速度が早いというメリットは私たちの生活において「時間を効率よく使う」方法として1番最適だと思います。
５.何度も繰り返し使える
モバイルバッテリーは、スマホと同様に充電しながら繰り返し使えるアイテムになっています。
１度使ったら捨てるという使い捨てタイプではなく、何度も充電して繰り返し使えるので最初ちょっと高めの出費で難しいという方にも、元がとれるくらい使い続ける事ができます。
結構多いのは、安い非常用の電池型のバッテリーをスマホに使うという方も中には一定数いらっしゃいますが、実はこれはあまりおすすめできません。
なぜなら、その乾電池を使えていたのはガラケーの時代。
今、スマホはガラケーの何倍ものバッテリーが必要になっています。
もし例え、乾電池のバッテリーを使ったとしても
・充電速度が遅い
・途中で充電ができていない
・10%くらいしか貯まらなかった
という事態になります。
しかも、１度使った乾電池は捨てて新しい乾電池を買わないといけません。
時間もお金も手間も乾電池よりもモバイルバッテリーの方が圧倒的に便利になっています。
何度も繰り返し使えるので、長期的に見てモバイルバッテリーはすごく使いやすいと思いますよ。
逆にモバイルバッテリーのデメリットは？
私の経験からも、イラストをiPhoneやiPadで描くようになってから、モバイルバッテリーのありがたみを毎日感じています。
図書館や電車の中、待ち合わせやちょっとした空き時間など電池を気にしないでイラストを描けるって本当にストレスなくて心地いいです。
ですが、同時に知っておいてほしい「デメリット」の部分もあるのも事実。
折角、興味を持ってくれているのに実際に買ってみたらこんなつもりじゃなかったと損を感じないように、あえて「モバイルバッテリーのデメリット」もお伝えします。
１.荷物が増える
モバイルバッテリーは、ポケットに入れられる小型タイプ〜大きくてカバンに入れないと持ち運べない大きなものまであります。
スマホやタブレットを充電する時は、専用のケーブルとモバイルバッテリー本体が必要になります。
スマホやタブレットを「満充電×数回」できるようにと思うと、モバイルバッテリー自体が大きく重くなってしまいがちです。
それを、カバンの中に入れて持ち運ぶので、種類によっては肩が結構疲れてしまうかもしれません。
毎日持ち運ぶ荷物が多いという方は、モバイルバッテリーは億劫なアイテムになるかも？
２.充電が必要なため家のコンセント周りがごちゃごちゃする
モバイルバッテリーは、何回も繰り返し使える・一定期間放置しても大丈夫というメリットがありますが、実はモバイルバッテリー自体の電池が切れかけていたら本体もスマホやタブレット同様に充電しないといけません。
大容量のバッテリーなら問題ありませんが、スマホ1回分程度のバッテリー容量だと、何回も充電しないといけない場合が多いです。
すると家のコンセントを使ってモバイルバッテリーを充電しないといけないのですが、スマホやタブレット・中にはパソコンなどいろんな機器を充電しないといけないコンセント周りがごちゃごちゃしてしまいます。
常に家族や友達がコンセントを使う場合や空きがないという場合は、困ってしまう可能性があります。
３.常に使わないといけない
モバイルバッテリーは、一定期間置いていても問題ないアイテムですが、使わない期間が多くなってしまうとバッテリー内部がダメになってしまい、いざ使おうとすると使えないというトラブルが結構多いです。
一定期間と言っても、１週間や２週間くらいなら大丈夫ですが買ったまま3ヶ月～1年使っていない状態が続くと、モバイルバッテリーのバッテリー内部がダメになってしまいます。
充電してバッテリー数%ある状態じゃないと、いきなりケーブルを挿して充電してしまうとショートして充電ができず壊れてしまいます。
なので、１週間～３週間の間に、必ずモバイルバッテリー本体の充電もしくは機器への充電をしてバッテリーを使うようにすると、長持ちするのですぐ壊れてダメにならないように、常に使うようにしましょう。
日用品やガジェットなど、他にも買い忘れがないようにチェックしておきましょう♪
絵描きさんにおすすめ モバイルバッテリーを大紹介
ここまで、モバイルバッテリーのメリット・デメリットをお伝えしました。
ネット技術が進む中、アイコンやヘッダー・電子書籍などデジタルイラストが使われるようになりSNSや動画でも目に触れる機会が増えましたね。
今では、パソコン以外にもiPadやスマホで描けるようになり、さらに場所にとらわれないで自由に好きな時、好きな場所で描けるようになりました。
だからこそ、「描きたい時に描く」という絵描きとして当たり前の欲求を満たすためにも、iPadやスマホの充電は絶対に切らしたくないですよね。
けれど、「ガジェット関連は難しくて選び方もわからない」と悩んでいるあなたへ
今回、スマホ関連アクセサリー販売員をし今デジタルイラストを描いている私が、Amazonで「これおすすめです！」というモバイルバッテリーをピックアップしました。
それぞれ、容量・充電速度・ポート数など選ぶ基準として注目すべきポイントを中心に紹介していきます。
「最近電池の減りが早いから予備としてほしい」
「長時間、iPad・スマホを使えるようにしたい」
「iPadとスマホの電池を１日もたせたい」
という方は、ぜひ参考にモバイルバッテリーを試してみて下さい。
モバイルバッテリーを選ぶ際に、「容量」や「充電速度」など見方・考え方がわからないという方は、こちらの記事にまとめいるのでご参照ください。
Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
【容量】10,000mAh
【100%満充電回数】約スマホ2.5回分/タブレット1.5回分
【充電速度】2.4A
【ポート数】２つ
【PSEマーク】あり
・ほとんどスマホと同じくらいの重さで、大きさは一回り小さいくらいの小型＋軽量型のAnker製の大容量モバイルバッテリーです。※軽量と言っても同じ大容量のモバイルバッテリーと比べてです。普段使い慣れない方は、最初は重く感じると思います。
・ポケットに収められるくらいの大きさで、シックな印象のマットブラックのカラーリング、滑りにくく傷も⽬⽴ちにくい加⼯、 クールなブルーの LEDライト等、機能性とデザイン性を兼ね備えたプレミアムなデザインがかっこいい！
・スマホやタブレットへの急速充電も可能でありながら、モバイルバッテリー本体の充電もPDを使えることによって本来5時間以上かかる大容量が約3時間で充電完了！
・付属品としてAnkerのモバイルバッテリー本体もありながら、USB-C & USB-Cケーブル、トラベルポーチ、ストラップ、取扱説明書、最大24ヶ月保証 付き！
気になる人は、Amazonの「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」へGO！
●一緒に買うと便利なアイテム●
Anker PowerCore Fusion 5000
【容量】5,000mAh
【100%満充電回数】約スマホ1.3回分/タブレット1回分
【充電速度】３A
【ポート数】２つ
【PSEマーク】あり
・注目アイテム！ 3000万人以上が支持するAmazon第1位の充電製品
・家の中でも外出先でも、あらゆるUSB機器にフルスピード充電ができます。
・この1台で２役！ 折りたたみ式プラグ付きのため、USB充電器として使用しながらモバイルバッテリー本体を充電でき、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩くことができる今までになかったモバイルバッテリーです。
※コンセントに繋げて充電するときは、先に充電しているスマホやタブレットから優先的に充電されます。充電完了したら、次にモバイルバッテリー本体の充電が開始されるため、スマホとタブレット・モバイルバッテリー本体を同時に充電する事ができません。
・付属品としてもモバイルバッテリー本体もありながら、Micro USBケーブル (0.6m)、トラベルポーチ、取扱説明書、最大24ヶ月保証 付き！
気になる人は、Amazonの「Anker PowerCore Fusion 5000 」へGO！
●一緒に買うと便利なアイテム●
Anker PowerCore III Fusion 5000
【容量】5,000mAh
【100%満充電回数】約スマホ1.3回分/タブレット1回分
【充電速度】３A
【ポート数】２つ
【PSEマーク】あり
・上記の「Anker PowerCore Fusion 5000 」よりも、スマホやタブレット・モバイルバッテリー本体の充電速度がさらに速くなったモバイルバッテリーです。
・この1台で２役！ モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えたPowerCore Fusion 5000からアップグレード 新たに備えたUSB-CポートにはUSB PDへの互換性を高めたAnker独自の最新充電技術「PowerIQ 3.0 (Gen2)」を初搭載
・ 折りたたみ式プラグ付きのため、USB充電器として使用しながらモバイルバッテリー本体を充電でき、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩くことができます。
※コンセントに繋げて充電するときは、先に充電しているスマホやタブレットから優先的に充電されます。充電完了したら、次にモバイルバッテリー本体の充電が開始されるため、スマホとタブレット・モバイルバッテリー本体を同時に充電する事ができません。
・フルスピード充電によりiPhone 11をわずか30分で最大50%まで充電可能！ また低電流モードも搭載されており、イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流で充電することができます。※TYPE-Cポート使用時
・モバイルバッテリー本体の他にも、トラベルポーチ、取扱説明書、最大24ヶ月保証付き
気になる人は、Amazonの「Anker PowerCore III Fusion 5000」へGO!
●一緒に買うと便利なアイテム●
Aoomsi の PS-160 シリーズ （PDモバイルバッテリー）
【容量】10,000mAh
【100%満充電回数】約スマホ2.5回分/タブレット1.5回分
【充電速度】1.5A
【ポート数】４つ
【PSEマーク】あり
・10000mAh 大容量モバイルバッテリー、重さは缶コーヒーとほぼ同じ約199gぐらい 小型でカバンに入れても負担が少ないので、持ち運び便利なスマホ充電器です。
・3つの出力ポート（2つの出力USBポート、1つのType-C-Cポート）があるので、スマホやタブレットなど3台が同時に充電する事ができます。
・友達や家族と、外出先で一緒に充電する事ができるので自分だけではなく周りの人にも助かるモバイルバッテリーになっています。※急速充電対応と書いていますが、これはTYPE-Cの充電口部分だけであり、他では1.5Aと急激に充電速度が遅くなります。なので、複数台を充電すると1台の充電時間が長くなるので、ここは要注意です。
・モバイルバッテリー残量が一目で確認することができる液晶ディスプレイがあるのも魅力的です。 LCD-前窓口に残量表示ランプが搭載されているので、モバイルバッテリーの残量がすぐわかります。
・外出中で、モバイルバッテリー本体の充電切れの不安を解消に役立ちます。
気になる人は、Amazonの「Aoomsi の PS-160 シリーズ （PDモバイルバッテリー）」へGO!
●一緒に買うと便利なアイテム●
これからの時代必須アイテム 絵描きライフを楽しもう！
ネット社会になって、SNSで自分のイラストを発表ができるようになりました。
アナログはもちろんデジタルまで、自分の趣味でひっそり描いていたものが
・誰かに見てもらえる
・反応がもらえる
・欲しいと言ってもらえる
そんな夢広がる時代になりました。
実際にそこまで行くのはとても大変ですが自分の好きを極めたい人は、SNSにすでに投稿している事でしょう。
だからこそ、好きを続けられるように必要なアイテムを集めて使うようにしなくてはいけません。
その１つのが、「モバイルバッテリー」です。
イラストを描く以外にも、地図を開く・長時間音楽を聴く・好きなYouTuberを見る・今ハマっている漫画を見る・友達とゲームをするなど、モバイルバッテリーを持っていればそんな楽しいと思える時間をストレスを感じる事なく過ごす事ができます。
最初は、少し出費が痛いかもしれませんが繰り返し使えて移動中や休憩中にストレスなく使う事ができるため元をとるくらい使い倒す事ができると思います。
少しでも共感やいいな～と思った方は、ぜひ１つモバイルバッテリーも買ってみて使ってみて下さいね。今日も明日も、大好きなイラスト制作をしていきましょう！
※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
日用品やガジェットなど、他にも買い忘れがないようにチェックしておきましょう♪
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