安くコンパクトに初心者でもデジタルイラストを始められる![実体験付き]

デジタル初心者向け 道具紹介 iPad イラスト
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「デジタルイラストでイラストを描いてみたい!」と思った時、ネットで調べるとパソコンや液晶タブレットで道具を揃えようと思うと、安くても20万円〜30万円ほど平均的にかかってしまいます。

初期費用としてもいきなりこれだけの金額を使うのは、勇気が入りますよね。

そんな方に、初期費用を安くそしてコンパクトでどこでも作業ができるオススメな方法で始めることができる道具があります。

それは、「Ipad」です。

なぜ、デジタルイラスト初心者に「iPad」がオススメなのか?

・値段

・大きさ

・利便性

この3つを重視して、実体験を元に詳しく理由を解説していきます。

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[実体験]お金・場所・継続できなかった私がiPadが良かった理由

デジタルイラスト初心者 継続 お金 場所
デジタルイラスト初心者向け 継続・お金・場所 soukuブログ

まず大前提として、私はもともとイラストを描くことはありましたが、これまでずっと「アナログ」で描いていました。

コピック・色鉛筆・水彩などです。

場所を選ばず、スケッチブックとペンさえあれば描けたからです。

極端に言えば、メモ帳やノートの端に落書きとしてイラストを描いていることも結構ありました。

では、なぜ「デジタル」を描こうと思ったか?

それは、この現代においてほとんどがWEB上でイラストを使うことが主流になっているからです。

憧れのゲームのキャラクターデザイン〜SNSなどでよく見かけるアイコンなど幅広く使われることが増えました。

ポスターや書籍などでも、デジタルで書かれているイラストがほとんどです。

これから、イラストで少しでも自分の可能性を広げ、いずれはイラストレーターとして仕事をする上でデジタル手法は避けて通れないと考えた末に始めました。

けれど、始めよと思った際に困ったこと・不安に思ったことが3つあります。

「お金」・「場所」・「継続」です。

今まで、アナログで描いてきた私としては高いお金を出して、場所を確保し、そしてその初期投資に見合う継続ができるかとても疑問でした。

私は、保守的な人間です。

いきなり20万以上のパソコンや液晶タブレットを買うのはとても勇気が入ります。

なので、独自にいろいろな機材を調べて実際にSNSなどで感想を見つつ、自分自身の予算などありとあらゆる情報を集めて検討した末に導いたのが、「iPad 」でした。

では、そこへ結果踏み出した考えと実際に使ってみてここは便利と思ったことを出していこうと思います。

因みにもっと予算が増えて、更なる上へとチャレンジしようと思った際はパソコンや液晶タブレットにも手を出していきたいと思っています。

今回は、デジタルイラスト初心者が始めやすい・やりやすい方法としてiPadがどうしていいのかを細かく紹介していきます。

パソコンや液晶タブレットよりも安い

まず、金銭的な観点からです。

iPad を薦める理由としては、他の機器に比べても断然、初期投資として安いからです。

最新のiPad じゃなくても2〜3世代前の機種でも全然使うことが可能です。

私も実際に使っているiPad は2017年に発売されたiPad pro(10.5インチ)のものを使っています。

このiPad は、今の値段だと大体3万〜5万以内で収めることができます。

中古だともっと安い可能性もあります。

これだけで、パソコンや液晶タブレットの1番安い予算の、4分の1の金額で収めることができます。

もちろん最新の機種でもいいですが、最新に拘らなくてもイラストを描く用にちょっと古い機種を使うとさらに安く始めることができます。

iPad として使う際に、Apple Pencilもセットで買うとさらに快適に描くことができるます。

総額は大体、iPad +Apple Pencilを合わせると5万〜7万以内で済むので、初期費用としては他のデジタル機器に比べてもすごくお得です。

いつどこでも場所にとらわれず好きな時に描ける

次は、場所の観点です。

皆さんは、パソコンや液晶タブレットを専用で置く場所や机はありますか?

折角高いお金を出して買った機器なら、段ボールの上や床の上に置いておくなどは考えにくいでしょう。

ほとんどの方は、机の上におきますが大きさなどを気にしたことがありますか?

実家で住んでいる方ならともかく、一人暮らしや下宿・寮などで暮らしている方はただでさえ狭い室内をさらに場所をとる機器を置くのはストレスがかかると私は考えています。

実際に私も一人暮らしをしていて、お世辞にも広いとは言いにくい部屋で毎日を過ごしています。

そこに、勉強机一つを占領するパソコンや液晶タブレットを買いますか?

個人的には、やめておいた方がいいと思っています。

なら、iPad はどうでしょう?

iPad だとどんなに大きくてもA4サイズくらいで収まります。

しかも、薄いので本棚に本と一緒に直すことも可能です。

軽いので、気分によってベランダ・リビング・勉強机などで描くこともできます。

ちょっとオシャレにカフェや学校の図書館などで描いてもいいかもしれません。

パソコンや液晶タブレットは、どんなに小さくても持ち運びするには重いですし、大きいです。

iPad ならカバンの中に入れて持ち運びができる上に、コンパクトなので場所をとらず、気分やその時の状況に合わせて場所移動する事ができます。

特に仕事の休憩時間や学校の休み時間、バス・電車の待ち時間や友達との待ち合わせなどの暇つぶしなど考えれば出てくる、沢山の隙間時間を有効活用する事ができます。

しかも、常時ケーブルを繋げてコンセントに挿していなくても使えるので、ケーブルでごちゃつくことやコンセントが埋まることもありません。

これだけでも、iPad はとっても使いやすいと思っていただけると思います。

紙に書くようにデジタルイラストが描ける

ここからは、継続の部分です。

iPad に描く際に、画面にそのまま描き始めることができるので、今までアナログでイラストを描いてきた人にはここは1番使いやすい部分だと思います。

パソコンとペンタブだと、画面と手元が離れているのでまず慣れるのに時間がかかります。

慣れるまでには、とにかくアナログイラストとは別に描くことに慣れる必要があるので、個人差にはよりますが時間が掛かります。

その際に、液晶タブレットとiPad だと画面にペンシルでアナログイラストと同様に描き進めることができるので、ギャップが少なく比較的描きやすいです。

実際にノートやスケッチブックに描き進めるように描くことができます。

画面が大きいとその分描ける範囲が広くなるので、描きやすいですが上記の通り最初は初期費用を安くしたいという方は、最低でも10インチ以上はあると描くのにストレスを感じずに描くことができると思います。

イラストを描くアプリが豊富

iPad はとにかくイラストを描くことができるアプリがとても多いです。

あの有名な、メディバンやクリスタなどもあります。

買い切り〜月額制のものもあり、イラストを描く際に使いやすいイラストアプリを自分自身で選ぶ必要があります。

ここでの注意点は、アプリを入れる時はネット環境が必要になるという事です。

ネットが使える様にSIMカードというカードをiPad 本体に入れるか、WI–FI環境がある場所で入れる必要があるので、ここは注意しましょう。

イラストアプリは有名ものからマイナーなものまであるので、簡単ですがここにまとめておきます。

参考にして下さい。

procreate税込1,220デザイン系のプロの〜アーティストを志す人まで沢山の人から愛されるイラスト制作アプリ
・ペイント用、スケッチ用、描写用など多種多様のブラシがある
・JPEGやPSDなどの豊富な保存形式
・アニメーションからタイムラプスまで、動画での保存も可能
・DPIやキャンバスサイズなどを自由に設定が可能
・イラスト制作も可能だが、どちらかというとアーティストやグラフィックなどの制作をする方が使うことが多い。
メディバンペイント無料
有料 税込980
豊富なブラシやトーンなどが使え、全世界で4,000万回以上ダウンロードされているイラスト・漫画制作用ペイントアプリ
・使い方講座やメイキング講座などテクニックなどを見ることができる
・豊富な種類のトーンやブラシを無料で使用可能。多彩な表現や制作範囲に制限がありません。
・漫画用フォントも無料で使用可能。
・無料/有料版があり、無料版だと広告などが出てくるので、邪魔に感じることがあります。
Autodesk SketchBook無料スケッチに特化したイラスト制作アプリ
スケッチからクオリティブなイラストを描くことが可能
・パースガイド、水平線の表示で遠近法などのスケッチが可能
・楕円ツールではできない綺麗な曲線を作成することが可能
・イラスト制作だけではなく、デザインに特化した描写をすることができる
・バグがあり、描き込みが必要なイラストには不向き。
アイビスペイント無料シリーズ1億ダウンロードの大人気の本格お絵描きアプリ
豊富な素材があり、イラスト制作も漫画制作も可能
・お絵描き講座をYouTubeで公開
・イラストを描く工程を、動画で保存できる機能がある
・豊富なブラシと無制限に追加が可能なレイヤー
・ふち取り〜フォント選択などに対応したテキストツールも機能
・広告が出るため、邪魔に感じることがあります。有料にすると広告がなくなります。
CLIP STUDIO PAINT3ヶ月間無料
月額980〜
プロまでが愛用しているイラストアプリ界では、有名なアプリ。
イラスト、漫画、アニメーションなどが制作可能。
・気軽なお絵描き〜プロのイラスト・漫画まで機能がとにかく豊富。
・ベクターレイヤーで制作することも可能。
・定規や3Dデッサン人形などデッサンなどが苦手な人にも楽しくお絵描きができる。
・無料からの月額制なので、毎月料金がかかってしまいます。

因みに、このイラストアプリの中でも私はProcreateを使っています。

買い切りで、キャンバスサイズの自由さや保存形式などが豊富なので、オススメですよ。

資料や動画見ながらイラストを描ける

iPad で何よりもいいのは、同時並行でいろんなことが出来ることです。

例えば・・・

・YouTubeを見ながら、音楽を聴きながら描く。

・資料用の画像を検索して、参考に見ながら描く。

・メイキング画像や動画を見ながら、作業が出来る。

この様に、自分の趣味や好きな事もしくは、勉強しながら同時並行でイラストを描くことができるため、「イラストを制作するために、他の機器を使わなくていい」という最大のメリットがあります。

実際に私も、YouTubeでメイキング動画しながらイラストの着色などの勉強も一緒にしました。

他にも、YouTubeで好きな動画を見ながらリラックスタイムで落書きをしながらする事もあれば、ネット上のアプリや3Dモデルを参考にしながら1枚絵を制作したりもします。

イラストを描くだけではなく、「YouTubeを見たいな。」や「大画面で好きなキャラを見たい」など人によって用途が、イラストだけじゃない他の使い方もできるのでその点でもiPad はオススメすることできます。

合わなかった時に中古にも出せる

これは、あくまでも補足ですが万が一、上記で初期費用が安くコンパクトにイラストを描くことができ、他にも色々な用途に使えるiPad が合わなかった場合。

最悪、中古として売ることもできます

この際には、iPad が入っていた箱や説明書、付属品がちゃんと揃っていることが条件ですが、万が一自分に合わなかった・やっぱりイラストを描くのをやめた際には中古で出すことが可能です。

アップル製品は、あまり極端に値段が下がらないので満額と言えずとも他のAndroid製品や液晶タブレット、パソコンなどを売ろうとした時に比べても、高めに売ることができる可能性があります。

その際には、中古屋であるBOOK OFFやフリマアプリ(楽天フリマ・メルカリなど)を活用するといいでしょう。

しかし、売りに出す際は最低でも

・傷や落ちない汚れがないか?(きちんと綺麗にする)

・自分自身でデータや初期化をしなくてはいけない。(残しておきたいデータがある場合)

・箱や付属品はちゃんと揃っているか?(一つでも欠けている場合は、買い足すか金額を安めにする)

・売れるまでにタイムラグあるか店を数店回る必要がある。(それまで、綺麗な状態で残す必要がある)

・安く購入しているので、そもそもの中古の相場から高く売れない可能性がある。

この5点は、確認と覚悟をしておく必要があります。

しかし、アップル製品は幅広い年代に愛されて、安くても欲しいという人も多いのでApple Pencilもセットにして売ると喜ぶ人はそこそこいます。

これは、あくまでも最低の場合のケースですがこういったこともできるので

「とにかく買うのが、不安で仕方ない」

「継続できるか、それまでイラストを描いているか分からない」

「あまり損はしたくない」

という方は、こういった方法もあるので上記だけではなく合わなかった時のことも想定できるので、比較的安心ではないでしょうか?

可能なら、イラストが好きで描きたいという方はiPad をぜひ試して欲しいですね。

ちょっと残念・・・iPadの弱点

デジタル初心者向け iPad 弱点 デメリット
デジタルイラスト初心者 iPad 弱点 soukuブログ

ここまでは、iPad がデジタルイラストを始める際に「初期費用が安く、コンパクトでいろんな用途で使うことができる」ということを紹介してきました。

さらに、最悪のケースとしての中古に出すという方法もできるので、比較的に安心できたのではないでしょうか?

実際に、デジタルイラストを始める際にiPad はすごく便利で今では、描くのにも慣れてSNSや自分自身のサイトなどに出すことができる様になりました。

けれど、使っているうちに一つだけ。

たった一つだけ「ちょっと残念だな〜」ということがあります。

それは、「iPad の充電問題」です。

すごく当たり前のなのですが、スマホと同様にiPadは充電式のため電源切れが出ないように常に充電をしておく必要があります。

また、最新のiPad とApple PencilだとiPad の側面に磁石みたいにつけて充電することができますが、安い旧式はそうはいきません。

旧式のものだと、iPad の充電口から直接Apple Pencilを差し込む形の充電となりますので同時に2台充電することができません。

しかし、Apple Pencilは30分もせず満充電することができるので、1番注意するのはiPadの充電状態です。

iPad を充電している時に、描いていると本体が熱くなりショートする可能性があります。

なので、寝ている時やiPad を使わない時は常に充電する様に心掛ける必要があります。

ここだけは、そんなに手間というわけではありませんがスマホ同様、電源がないと使えないので緊急時用にモバイルバッテリーとケーブルを持ち歩くのがいいと思います。

イラストに描く際には「Apple Pencil」がいい理由

デジタル初心者向け 道具紹介 iPad
デジタルイラスト初心者 紹介 iPad soukuブログ

ここまで、iPadにすることをオススメする理由を詳しく解説しました。

しかし、iPad 本体だけではなく描くためのペンが必要になります。

初期費用をできるだけ安くしたいと思う方は、iPad 本体は仕方ないとしてもペンは安くしようと思ってしまいます。

確かに、Apple Pencilは1本で安くても13,000円くらいします。

他にもスマホやタブレットで使えるタッチペンが1,000円〜2,000円くらいものが多いので、純正のペンシルよりも安い物への方に傾きがちです。

しかし、この汎用品のタッチペンを使うのはオススメしません。

今まで試してきて、私自身が「これは、使えないな」と残念に思った点をお伝えします。

・反応が遅い(タイムラグがある)

・同じ性能のはずなのに、使えるものと使えないものがある。(メーカーによって相性がある)

・ペン先に円盤みたいなものがついていたり、丸かったりして細かい部分が描けない(細部まで描き込めない)

・タッチペンをスムーズに使うには、その専用の有料アプリをインストールしないと使えない。(いまいち所々に使いにくい部分・使えない部分が出てくる)

相性がいいものを選ぼうとする際に、買って試すかどこか我慢する部分が出てきます。

1本1,000円程度のものでも、合うものを見つけるため何回も買うか、自分のしたい表現を我慢して簡潔なイラストを描くように買うかの二通りでした。

結局諦めて、Apple Pencilを買ってみました。

今までのタッチペンに出してきたお金と時間が無駄と思うほどに、本当に素晴らしかったです。

とにかくスムーズで、ストレスなく使うことが出来る事。

他にも、細かい細部から大まかな表現まで幅広い描き方をする事ができる上に、多種多様のアプリに対応しています。

しかも、長持ちをしていて買った時から5年以上経ってますが今でも健在です。

下手に、安いもので抑えるよりも同じアップル製品のApple Pencilを使っていれば、お金も時間も無駄にならなかったのでここは本当に残念でした。

皆さんには、そんな損はして欲しくないので初期費用は多少嵩んでしまうかもしれませんが、勇気を出してApple Pencilを買って欲しいと思います。

可能性無限大!iPad で快適イラスト制作ライフを!

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デジタルイラスト初心者 お絵描き iPad soukuブログ

デジタルイラストを始めるという初心者の方でも、お金・大きさ・利便性全てをとっても、使いやすい道具だと言えます。

「デジタルイラストを始めたいけど、お金も場所も余裕がないからとにかく安く簡単に始めたい」という方は、iPad でスタートすればとにかく間違いはないです。

本格的にデジタルイラストを続けていく際には、パソコンや液晶タブレットなどに移行してもいいとは思いますが、まだ未確定。

だけど、挑戦したいと思う方は、iPad で始めることを強くオススメします。

例え、描かなくなった・パソコンや液晶タブレットに変えたという方でも、iPad の使い道は他にも色々あります。

・YouTubeを大きな画面で見る事ができる。

・ノートやメモ帳代わりにする事ができる。

・電子書籍を手軽に見ることが出来る。

などなど使わなくなった後も使い道は沢山出てくるのでiPad は本当に無駄になりません。

 

全てを考えても、汎用性の高いiPad は最初のデジタルイラスト作成を始める皆さんの、最強の相棒になると思いますので、ぜひ最高の絵描きライフを過ごして下さい。

日用品やガジェットなど、他にも買い忘れがないようにチェックしておきましょう♪

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