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運動嫌いが継続できた!プチダイエット法/[子供もできる3つのコツ]

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ライフスタイル

近年、筋トレブームで食事制限をしながらジムに通い、健康や肉体美で日々自己研磨に費やす情報をよく見ることが多くなりました。

日常の中、家と仕事の往復で時間がなくほとんど運動をしていない上にデスクワークなどで同じ体勢で長時間いると血行が悪くなったり、肩こりがしたりなどします。

かつ、その日常を続けて老後に入ると姿勢が悪くなったり、認知症になりやすいなど日々運動を積み上げて健康的な生活をおくろうと良く言われています。

けれど、今まで運動をしてこなかった人にはいきなり「ジムに行こう」「運動しよう」など分かっていても行動しにくいものがあります。

した方がいいと感じているけど、続けられるか分からない。時間がない。

運動する事自体に魅力をあんまり感じられない。

運動する為だけにお金や時間を費やすたくない。

運動嫌いの私は、ずっとこう思って仕事や休息を理由に何の行動も起こしてきませんでした。

結果、体重が増えて太ってしまいこれではダメだと思い行動することにしました。

souku
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今回、体育の授業は評定1

運動が嫌いかつ食べることが好き

そんな私が、ダイエットの為行動し継続した3つのコツをご紹介します

難しい事は何もありません。

ただ、意識を変えて私なりに工夫した結果になります。

この3つのコツは、行動→実感・達成感を感じられる方法だと思います。

もし、悩まれている方・始めようと思っても行動ができない方などいましたらほんのちょっとの勇気と参考にして頂けたら嬉しいです。

※あくまでも、個人的な意見です。当サイト運営者は、専門家ではありません。これによって効果があるや痩せるといった成果が出るとは限りません。ただ、行動するアクションの1つの参考としてください。

※新型コロナにより、外に出にくい世の中になっています。実際に外に出る時は、ソーシャルディスタンスを保ち、マスクをするなど予防し手洗い・うがいを徹底してください。外出の際は自己責任でお願い致します。

無理しないで無意識に日々している動作「歩く=ウォーキング」

今回、運動が嫌いだけどしないと太ると危機感を感じた私が注目したのは『ウォーキング』

なぜ、ウォーキングなのか?

もともと運動が嫌いな私は、ジムに行ってお金をかけるということに魅力を感じていませんでした。

かつ、運動するという目的ですると、それがゴールになってしまいできても3日。

継続ができませんでした。

とにかく太りたくない・継続しなければと思った私が調べた結果、1番続けられそうと思ったのがウォーキングでした。

ウォーキングの効果とは?

運動することに苦手意識を持っている人が始めやすい事がウォーキングだと私は考えています。

実際に、ウォーキングは約20分程度でも心身ともにいい影響を与えられていると考えらているみたいです

私も経験してみてとても良い影響を得られたと思っています。

行った事は以下の通りです。

7時:起床

7時半:身支度

8時:程よく水分補給をして近場をウォーキング

9時:帰ってくる

これは、私が休日の日や仕事を辞めて新しいことを始めようと考えた結果こういう行動をしました。

比較的、時間がある時にしている時間帯なのですができなくても夕方や夜など時間が空いた時にするのも良いと思います。

結果、朝に行ったことで良かったことの感想です。

・涼しい空気感で新鮮な気持ちになれる

・騒がしい音などが少なく静かな音などでリラックスできた

・適度に汗をかけて、動けたと感じられた

・眠気がなくなり、仕事や趣味に長時間の集中力が保てた

・夜、ぐっすり眠れた

私の中では、良いこと尽くめでしたね。

実際にウォーキングをすることで、リラックス効果と集中力UP、眠りが深いなど1日がスムーズにかつ習慣を見直すこともできました。

この効果を感じられたことが大きな1歩ですね。

では、次の問題

良いって事は身を持って体験して分かった。ただ、今まで運動をまるっきりしてこなかった。

自分に継続できるのか?

こんな考えを持っていた私が継続する為にしたコツ、そしてできなかった時の代替案を下記でご紹介しています。

老若男女しやすい行動だと思いますので、ぜひ見てみてください。

日常の家事を「運動」と捉える

朝のニュース番組やヒルナンデスでも何度か放送されていましたね

「日常の家事を運動としてする」

1番簡単な方法だと思います。

ですが、ちゃんと家事しているけど痩せることもなければただきついだけじゃん。 と思われている方も多いと思います。

家事なんて、毎日の仕事だから絶対にしないといけないと思っているのでいかに簡単に省略化できるのか考える方も多いと思います。

だから、家電製品の自動化や家政婦などの派遣が人気になっていっていますよね。

家事が苦手・することが苦痛という方は、無理せずこういったサービスや道具を使うのは絶対にいいと思っています。

しかし、毎月出費を減らしたい。できるだけ節約したい。と思われる方には、ちょっと難しい部分もありますよね。

なので、家事を自分でする! という方向けにはオススメな方法だと思います。

私が実際に行った家事の方法

まず家事を3つのカテゴリに分けました

1、たくさん動く掃除機・拭き掃除

2、水場の家事食器洗い・洗濯物干し

3、特に動かないけど気になる洗濯物たたみと机の上などの細かな掃除

家事はたくさんありますが、大体この3つに分けられるのではないでしょうか?

この方法は、外に出られない日に1番最適な運動の代わりになるので実際に私が行った家事の考え方とするタイミングの経験をご紹介します。

動くことが多い家事 掃除

掃除機をかける・床を拭くというのは大変ですよね。

特に掃除機は軽量化や吸引力が良くても家中を動く掃除機がけは大変です。

ですが、これは良い運動になるんじゃないかと考えました。

特に雨の日やサボってしまった日には特に念入りに掃除をします。

行っていること

・掃除機の前に床にあるもの全てを片付ける。もしくは退ける。(マットなど)

・机の下やソファーの下、隅々まで念入りにかける。

・モップなどは念入りにかける

本当に普通ですね。

ただ、ここで私が特に意識していることはとにかく汗をかくことです。

水分補給しながら汗をかくくらい暑い中、掃除をしています。

そして、動作にも意識していること

・立つ・座るの回数を増やす

中腰はしないで、立つ・座るを繰り返してスクワットをしているようなイメージでとにかく増やしてやります。

汗をかくことによって 老廃物や余計な水分を排出することでき、新陳代謝が上がり、免疫力・体力アップすることができるみたいです。

因みに掃除機かけ・モップがけ・片付けを各10分ずつした場合

約92kcal=体重が50Kgの場合 ランニング15分相当ぐらい

家の中で、30分掃除しただけでランニング15分くらいの運動量になるとはすごくいいですね。

毎日しなければならない掃除が雨の日や外に出たくない時のランニングの代わりになるので、この方法はぜひ試してみてください。

水場の家事は暑い時や気分を変えたい時に

生ゴミや大量の食器や洗濯物を見るのは気分的にいいとは言えませんよね。

しなくていけない。しないと溜まっていってしまうという強い強迫観念を感じてしまいます。

なので、できるだけ気分がのった時にしたいですよね。

私は実際にする時は、気分転換をしたい時にします。

・作業が思うようにできない

・1日中何もしていない

・なんか気分を変えたい

そんな時に私が真っ先にすることがこの「洗い物」という家事になります。

洗い物はとにかく立ち仕事になりますので、洗い物をしている時はかかとを上げて爪先立ちなど工夫をしています。

洗い物が終わった時は、大量の仕事を一気に綺麗にできるという視覚からも達成感を強く感じやすいので気分転換や作業が詰まった時に個人的にしています。

そういう時がきたらぜひ1回試してみてはいかがでしょうか?

因みに、洗濯物・食器洗いを各15分ずつした場合

約54Kcal=体重が50kgの場合 自転車20分相当ぐらい

ただ、立って洗い物をしているだけで自転車20分程度の運動量になるみたいです。

洗濯物などは、一軒家でお住まいの方は階段などがあった場合更にカロリー消費が見込めそうですね。

優先度的には低い?洗濯物の畳みや細々した掃除

机の上の片付けや棚のちょっとした片付け、特に洗濯物の畳みなど埃や衣類が溜まっていると気になって気になって仕方がないという時がたまにありませんか?

私は、一人暮らしなので基本的にはズボラです。

そんな私でも気になってしまいます。

目に止まってしまうと自分がいかに乱れた生活をしているんだろうと反省する瞬間かもしれませんね。

ですが、気持ち1つで気分を転換します。

例えば、今から作業をする時や料理をする時など長時間何かに集中して作業をする時は事前にこの小さな掃除をすることで気分がリセットされます。

意見は様々あると思いますが綺麗な場所を維持したいというのは皆さん思うところがあるのではないでしょうか。

・机の上の片付け

・細かいところの掃除

見えにくい家事の中に入りそうですね。

優先順位が低い分、気がついたら掃除をするというサイクルにした方が気分的にも楽ですね。

この時は、立つ・座るの動作かずっと立ち続けるという動作どちらかを徹底してやるようにしています。

因みに、細々な片付けを30分くらいした場合

約85kcal=体重が50kgの場合 ランニング10分相当ぐらい

日頃、家事をするだけで消費できるカロリーが結構あるということが分かりますね。

1日の家事を全て合わせると

合計231kcalとなり、テニスなどのちょっとしたスポーツを15分相当の消費ができるみたいです。

この他にも、料理や風呂掃除・トイレ掃除などずっと念入りにすることは難しいですが、外に出たくない雨の日に集中的にするなど無理のない範囲で「家事×運動」を継続していきましょう!

大人も子供も始めやすい!「ゲーム」で動く習慣を

近年では、いろんなダイエットアプリが出ています。

運動した数値や消費したエネルギーがグラフなどで見れるようになっていて、どれだけ自分が動けているか可視化ができるようになってきました。

けれど、このダイエットアプリを実際に使ってみて挫折した方もいらっしゃるのではないでしょうか?

食べたものをエネルギー値として1つ1つ記入したり、これを食べてというレシピが出てきて実際に作ったり、なおかつ日常でジョギングなどの運動をしたりなどめんどくさいと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実際に私もやってみて、ズボラかつ忙しい中アプリを起動して数字を見て落ち込むということも少なくありませんでした。

今まで、運動していなかった人間がダイエットアプリでモチベーションを持ち続けるのは難しいと感じた私が見つけた運動に最適と感じたゲーム

それが、「ポケモンGO」です。

ポケモンに興味ないという方もポケモンGOがどれだけ運動することに適していると私が感じたか簡単に説明します。

ダイエットに最適と考える「ポケモンGO」の魅力

皆さんは、ポケモンGOをされたことはありますか?

20代・30代は存在自体は知っている方も多いのではないでしょうか。

アニメの中のポケモンが歩いた場所から出てくるというGPSで上手く現実に融合させて、欲しいポケモンを捕まえて集めて、強化して実際にバトルさせたりレア度の高いポケモンを倒したりなどまるで、ポケモントレーナーになったような気分が味わえるというゲームになっています。

しかもこのゲームの変わった設定が、家の中ではなく外に出ないとポケモンや道具が集められないということです。

ここが私が最も運動に適していると考えている部分です。

実際に「ポケモンGO」を使って私がした運動法は以下の通りです。

無課金でウォーキングを楽しめる方法なので安心して「遊ぶ=運動」することができました。

souku
souku

無課金でウォーキングを楽しめる方法なので安心して「遊ぶ=運動」することができました

道具が欲しい=外に出て所定の位置にあるポケストップというスポットを回さないと道具が基本手に入らない

1回、回すと20分くらいでまた回せるようになりますが、いい道具が手に入らないので次のポケストップに行った方がより良い道具が手に入ります。

なので、自然と次の場所までウォーキングしやすいです。

バイブ機能がある=ポケモンを見つけた

その場所に居続けてもポケモンは出てきません。ポケモンが欲しい場合は歩かないと出てきません。しかも歩きスマホをしなくてもいいようにバイブ機能でポケモンが出てきたと知ることができるのでとにかく歩く(ウォーキングする)ようになります。

珍しいポケモンが欲しい=卵を孵化させる

ポケストップ(スポット)を回すとポケモンの卵がたまに手に入ります。そして、そのポケモンの卵を孵化させるには2㎞・5km・10kmと歩かないと孵化できません。

ちまちま道具を集めるの面倒臭い=1週間後大量に道具が手に入る

1週間歩き続けると総合何km歩いたか分かります。

これも2km・5km・10kmよって報酬が違います。歩けば歩くほど一気に大量に道具が手に入るので日々継続してウォーキングをすると得をします。

他にも伝説のポケモンというレア度が高いポケモンが不定期で一定の場所に出てくるのでそれを求めてするのもいいと思います。

しかも、ポケモンを集めるとポケモンリストが埋まっていくので収集が好きと言う方にもオススメな方法だと思います

結果、私がポケモンGOをオススメする理由はとにかく、常に外に出ないといけないと言う事です。

更に、簡単な目標を立てやすく、なおかつ達成しやすいと言う事です。

例えば

・30分以内にポケモンを10匹捕まえる

・卵が孵化するまでウォーキングする

・道具がこの数が集まるまで集める

このように目標が立てやすく、しかも達成しやすい上それを実際に確認することができることが最大の魅力だと思います。

今まで、運動をした事がない人や継続をする事が難しい人などこのゲームを使って「遊ぶ=運動」すると言う事ができるワケです。

1回試してみる価値はあると考えています。

ちなみに体重50k代の人が約30分歩くと消費カロリーが85kcalになります。

それだけではなく、ゲームをする為に外に出るので「外に出る理由」ができます。

この方法は、大人だけではなく、お子様やご年配の方まで、今まで外に出る事自体が難しい・目標達成できなかったなど悩んでいた方は始めやすいのではないでしょうか?

ぜひ、「ポケモンGO」してみてください!

お買い物×散歩で いつもより少し長く歩く

最近では、ネットスーパーを使う方も増えたのではないでしょうか?

選んだ物を選んだ日付と時間帯に持ってきてくれるすごく便利なサービスですよね。

私も実際にこのサービスを使ってあまりの便利さに毎回使うようになってしまいました。

けれど、それを使い倒してしまった結果、買い物に行かない=外に出ないと言う事が度々増えてしまいました。

ネットスーパーの人が来るまでは、基本布団でダラダラ・たまに家事をしてダラダラと極端に増えてしまいました。

これでは、いけないと感じ実際に私がより外に出なければと考える・行動するようにした結果「ちょい足しの買い物」作戦でした。

とにかく外に!「ちょい足し買い物」作戦!

重い物はもちろん生鮮食品など選んだ物を持ってきてくれる本当に便利なネットスーパー。

けれど、欠点もあります。

それは、ピンポイントでこの商品が欲しいと言う時に置いていないと言う事が稀にあると言う事です。

例えば、品薄状態が続いたトイレットペーパー

ネットスーパーでは、品切れ状態が続き手に入らない状態でした。

なら、他のネットスーパーはどうだろう?と探すとどこも売り切れ状態

困った時、皆さんはどうしますか?

仕方なく外に出て探しますよね。

私はこの時、「あー外に出ないといけない」ではなく「よし!外に出る理由ができた」と考えるようになりました。

これが私の「ちょい足し買い物」作戦

特に特別なことはありません。

とにかく歩くこと。

この1点を考えます

ちょっと遠回りしたり、ウィンドウショッピングをしたり、公園の景色を眺めたりなど外にいる時間を長くそして歩くようにしていると、とにかく気分がリフレッシュかつリラックスができるようになります。

それこそ、時間が許す限りお店を回って安い物を買うと言う目的もいいかもしれません。

1人の時間や小さな新しい発見や満足感が大切です。

・朝、早起きして焼き立てのパンを買いに行く

・贅沢してテイクアウトのあるお店を探してみる

・料理やお菓子作りに必要な材料を買いに行く

私の場合は、約30分〜1時間ほど歩き両手に荷物を持って軽く筋トレしながら歩くと汗もかく事ができていい運動になります。

運動も日常のちょっとしたこの動作も意識すると効果も出てきます。

因みに消費カロリーは、50kg代の人が1時間買い物をすると130Kcalの消費です。

1日でこのカロリーなので継続はとても大切ですよね

行動した結果と感じた効果について

日常のしなくてはいけない家事や買い物そしてゲームを駆使して私が実行したことは「とにかく外に出ること」です。

外に出ないなら、出る理由を作りましょう。

・ちょっとそこのスーパーで野菜を買う

・美味しい出来立てのパンを買いに行く

・ポケモン図鑑を完成させる

・道具100個集める

など、外に出ればウォーキングするきっかけができます。

ここで大切なのは、簡単な目標や目的を必ず設定すること

1週間後に3k痩せると言うよりも、1週間で30匹ポケモンを捕まえる、〇○店の〇〇を買うなどにした方が楽しくウォーキングができる上に達成感を感じる事ができる小さな成功が何よりも継続するコツだと思います。

雨の日や本当に外に出たくない時は家の中をいつもよりも念入りに1時間かけて掃除機をかけるなど言い訳をしないで続けられる方法を探しましょう。

私はこの方法でウォーキングをした結果

・体重が3K減った

・ご飯が美味しくなった

・お風呂がきもちいい

・夜ぐっすり眠れる

など、日常の質が上がりました。

難しいことは何もありません。ただ、ちょっと意識をする事、始める事が大切です。

もし、運動嫌いの人がちょっとでも始めてみようかなと悩んでいたらまずはできる範囲から始めてみましょう。

ウォーキングはきついことはなく、継続しやすい運動です。

これで、運動することにハマったらジョギングをしたり、ジムに通ったりなど次々に挑戦していきましょう。

まずは、『外に出て無理のない範囲で始める』

この私の経験を見て、「やってみよう」と思っていただけたら嬉しいです。

新型コロナで外に出にくくなっている中、ソーシャルディスタンスを保ちながら適度な運動を自分なりの方法で続けていくことが、何よりも大切なことかもしれませんね。

souku
souku

ここまで読んでくれてありがとうございます

また、見に来てください

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