ブログを始めて収益化したいという方は聞いたことがある「Googleアドセンス」
ブログ運営者の最初の壁とも言われています。
自分のブログを沢山の人に見てもらいたい、収益化してちょっとでも生活の足しにしたいという方も多いと思います。
けれど、アドセンスの事をSNSやネットで調べてみると「合格ができない」と不安になるような情報や結局、何をしたらいいのか分からないという方が多く挫折してしまう方も多いみたいです。
初心者は特に「何から手をつけたらいいのか分からない」と迷って悩んでしまいます。
なので、今回
超初心者だった私が実際に調べて分析→実践し、合格する為にした準備を、詳しくご紹介していきます。
今記事では、
ドメインって何?
サーバーって何?
ドメインとサーバーって必要なの?
Googleアドセンスをするのにどうして審査があるの?
と疑問に思っている方向けに書いています。
アドセンスに申し込みができるブログの立ち上げ方〜絶対に確認しておいた方がいいGoogleが提示する「禁止ポリシー」について超初心者向けに、解説しています。
悩んでいる・上手く理解ができないという方はぜひ参考にしてみてください。
※この記事は、Googleアドセンスが提示している禁止ポリシーに対して超初心者が分かりやすいように解説しています。
アドセンス審査する時の私のブログ状態
ブログ名:soukuブログ
サーバー:xserver
WordPress:テーマ「cocoon」
ブログ種類:雑記ブログ
記事数:7記事
記事内画像:あり
アフィリエイト:なし
開設から審査までの期間:2ヶ月
大変なこともありますが、ちょっとした対策が必要なので合格に向けて頑張っていきましょう。
Googleアドセンスを始めるための下準備
実際にGoogleにアドセンス審査してもらう為には、まず下準備がどうしても必要になります。
これをしとかないと、いざ申し込もうとした際、門前払いもしくは不合格通知が出るのでここはちゃんと確認しておきましょう。
※この記事では、「WordPress」を使う事を前提に書いています。
※なぜ、「WordPress」なのか? とご不明の方は、こちらの記事をご覧下さい。↓↓↓↓↓
独自ドメインを用意
ドメインって何?と言う方に、簡単に説明します。
ドメインとは、世界に1つしかない自分だけのオリジナルのURLの事です。
アメブロやはてなブログなどの無料ブログと違い、法人・個人に関わらず自分が好きな文字列で取得する事ができます。
一度取得したら更新し続ける限り、自分専用のドメイン(URL)として会社のホームページやメールアドレス、個人のブログサイトなどに利用する事ができます。
ドメイン(URL)は、インターネット上であなたのブログの「住所」にあたります。
私の場合は、今見ているこのページは「soukuブログ」が運営しています。
そして、soukuブログのドメイン(URL)は(soukublog.com)になります。
独自ドメインをを作ると大きなメリットが2つあります。
・ずっと作ったURL(ドメイン)が使える
自分だけのドメインを作っていれば、半永久的にそのドメイン(URL)は使えます。
サーバーやブログを他に移しても、そのドメインさえあれば以前と変わらず訪問者(ユーザー)が見つけやすく、Googleにも認知されやすくなります。
ドメインが新しくなると、3ヶ月の準備期間が必要になります。
今まで積み上げてきたネット上の信頼が0になってしまうので、まずは1個作ってしまうといいですよ!
・検索した場合、SEOで有利になりやすい
自分だけのドメイン(URL)を作っていた場合、自分が書いた記事が出やすくなります。
SEOを勉強した上でブログ運営していた場合、検索で自分のブログやサイトを見つけてもらいやすくなります。
検索している人に役に立てるコンテンツ(記事)をずっと書いて公開していれば、その記事自体の価値も上がっていきます。
「WordPress」ですると
「検索」→「読みたい記事を選別」→「読みたい記事発見!」という形で、SEOやブログ更新を続けていけば自分のブログを第3者、訪問者(ユーザー)に見つけてもらいやすくなります。
何も制限や邪魔されることもなく自分のテクニックと情報で勝負ができるので、独自ドメインは持っておいた方がいいです。
無料ブログだと、検索して自分のブログを見てもらおうとする際に
「検索」→「無料ブログトップページもしくはプロフィールページ」→「プロフィール記事発見」→見たい記事見つけた!
となります。
毎日、数万という記事や情報がGoogle上で出ているのに、工程が多い上に、ネット上では検索欄ではほとんど出てきません。
無料ブログだと、さらに自分の記事が見づらい状態になってしまう可能性があります。
が主なメリットになります。
他にも、自分だけのドメインを持っていると見に来た訪問者(ユーザー)に信頼感を与えられることにも役立てる場合もあります。
特に、ブログを1つの副業として考えているのならば、持っていて絶対に損はないです。
レンタルサーバーで契約
ドメインの取得と一緒に用意しないといけないのが「サーバー」です。
サーバーとは、ブログやサイトの情報を保存しておく場所のことを言います。
ブログを運営していく際に、必ずそのページをデザインしたりしますよね。
デザインだけではなく、文章や写真などブログと言っても、たった1ページに沢山の情報を入れています。
そのページを訪問者(ユーザー)にスムーズに見てもらえるように保存していかなくてはいけません。
その情報を保存しておくところが、サーバーの役割になります。
サーバーという土地の中に、自分の家=ブログにドメインや庭やデザインなどをカスタマイズを残し続けるために必要と見たらイメージしやすいのではないでしょうか?
自分のブログのデザインや記事を保存し続け、訪問者(ユーザー)に見せるために保存しておくサーバー
じゃあ、そのサーバーってどうしたら使えるようになるの?
ここで、検索でよく書かれている「レンタルサーバー」が必要になります。
レンタルサーバーは、本来自分で準備しなくてはいけないところを、レンタルする形でサーバーを貸し出してくれる中間のサービスになります。
因みに、一重にレンタルサーバーを検索すると沢山サービスを提供している会社が出てきます。
その中でも有名なものだと
・エックスサーバー
・お名前.com
・さくらサーバー
・Mixhost
・ロリポップ
などがあります。
それぞれ、メリット・デメリットがありますが個人的にオススメしているのが「エックスサーバー」で、私自身もこのサーバーを使っています。
私がエックスサーバーを選んだ理由
参考にしているブロガーの方がオススメしていた
処理速度がとても速いと評判
管理画面がシンプルで使いやすい
WordPressをインストールできる
キャンペーンをしていた
私が実際に契約した時は、ドメインが永年0円と言うキャンペーンがあったので初期費用はすごく抑えられました。
そして、何よりもいいのがエックスサーバーのサービスの品質の高さです。
レンタルサーバーをしていると結構な確率であるデメリットが
・サーバーが集中してダウンしてしまう
・処理速度が遅い
・トラブルの時、対応が遅い
・設定の仕方などが分からない
と言う意見が多いです
エックスサーバーは、他のレンタルサーバーに比べて多少初期費用は高いかもしれませんが、サーバーの安定さや設定のシンプルさ、そして何よりトラブルの際には対応が早いと言う所は、エックスサーバーが1番だと思います。
初期費用は高いとよく聞きますが、エックスサーバーはよくドメイン0円キャンペーンというのをされているので、このキャンペーンと組み合わせて契約したら高品質のサーバーを契約できる上に、初期費用も抑えられるので、ここは本当にオススメです。
定期的にキャンペーンをされているみたいなのでご興味ある方は1回見てみて下さい。
WordPressを入れて、記事数を増やす
ドメインとサーバーの準備ができたら、WordPressをインストールします。
WordPressをインストールできたら以下の手順で、簡単にブログデザインをしていきます。
WordPress インストール
↓
WordPress「デザインテーマ」を選ぶ
↓
テーマ毎にブログ設定をします
↓
簡単にブログ設定ができたら、記事を書いていきます
超簡単な流れだと、こんな感じになります。
Googleアドセンスに申し込みをする際には、数記事でもブログ記事が必要になります。
時間がかかってもいいので、5〜10記事くらいは準備しておきましょう。
ただ、記事を書くということだけではなく
・見出しの下などに画像を入れたる
・アイコンで吹き出しや簡単な装飾する
・参考記事や引用元の記事を挿入する
など、色々試行錯誤してみましょう。
その際に、記事を見る訪問者(ユーザー)が安心して、見やすい・分かりやすいと思えるブログ記事なるように心がけて書きましょう。
数記事書く他にも、ブログ自体にもお問い合わせページやサイトマップ、プライバシーポリシーなど設置しておいた方がいいものもあります。
選んだテーマによって、設置の仕方なども異なるので各自設置方法を調べておきましょう!
以上が、収益可能なWordPressで作るブログの流れになります。
レンタルサーバーやWordPressのテーマによっては、省略することもできますよ。
Googleのポリシーを確認
アドセンスに申し込みをする際にちゃんと確認しないといけないことが、「禁止ポリシー」です。
アドセンスを使おうとする場合、Googleが求めるポリシーには必ず遵守しなくてはいけません。
Google、広告を出している人たち、広告を掲載するブロガーの方達、そしてその広告を見る訪問者(ユーザー)そのすべての関係が良好で続けていくための、アドセンス広告を運営するGoogle側の方針です。
ブログのテーマ・記事の内容・表示する画像など全てがGoogleのアドセンスポリシー違反に違反していないという事が絶対条件なのでここは確認しておきましょう。
※常識的にブログ運営に心掛けていれば、違反する事はほとんどありません。
Google AdSenseプログラムポリシー ↓↓↓↓↓
Google AdSenseが提示する記事内容のポリシー違反
記事を書いていく上で様々なテーマやカテゴリがあります。
例えば
・料理好きだったら料理好き向けの道具や調理方法のコンテンツ
・ガジェットが好きだからパソコンやタブレットの解説コンテンツ
などブロガー1人1人によって趣味や得意な分野によって記事内容は多種多様があります。
しかし、Google側ではアドセンス広告を掲載するにあたり、このような記事=コンテンツは利用させてませんよと提示しています。
実際に自分のブログを運営するにあたって、ここは確認して絶対にしないようにしましょう
Google側が提示している不適切なコンテンツ↓↓↓↓↓
結構、難しめに書かれていたりするので初めての方が分かりやすいように、理解しやすいようにここにも記載しておきますね。
危険また中傷的なコンテンツ
・人種や宗教、障害、国籍、性的指向、性別など差別や軽視される内容や個人や集団に対する好きじゃないからと否定的な行動を促すように運営し、差別を助長して、誹謗中傷をしているコンテンツ
例;差別を主義にしている団体やグループの支援や関連アイテムの販売を勧める
特定の個人や集団に対して人間性が劣っているや強い否定を他者に促している など
・個人やグループを嫌がらせや威嚇、いじめの対象しているコンテンツ
例:個人を名指しで罵ったり、中傷したりしている
不幸な出来事が実際に起きてないと嘘の情報を出している
被害者やその家族の職業やプライベートに関すること など
・自分自身や他者に身体的または精神的な危害を加えると脅迫したり、それを奨励したりしているコンテンツ
例:自殺などの自傷行為をするように勧める
実際に危害を加える事を教えたり、そそのかしたり、脅迫する
他者に対する攻撃を呼びかける など
他者の搾取を目的としたコンテンツ
例:強要、脅迫、花嫁持参金の要求やこれらの行為をいいことだと勧めること
衝撃的なコンテンツ
・暴力的な言葉や残酷・嫌悪感を与えるような画像、身体的外傷の生々しい映像や描写(画像やイラスト)が含まれた宣伝
例:犯罪や事故現場などの写真
処刑や人が傷つき、死を連想させる動画や画像 など
・体液や排泄物など不適切な描写が含まれた宣伝
例:血液や臓器、血のり、性的な体液、人間や動物の排泄物など
・猥せつな言葉や冒とく・暴力的な言葉が含まれた宣伝
例:罵りの言葉や人種・性別に触れる中傷
冒涜的・暴力的な言葉の言い換えや表記 など
・ショックや恐怖感を与える恐れのある宣伝
例:危険にされされる、病気に感染するなど被害者になる恐れがある事をそそのかす など
デリケートな事象
・自然災害、紛争、死など悲劇的な事象の可能性がある、またその事象への適正な配慮に欠けているコンテンツ
例:ユーザーにとってすごいメリットもなく悲劇的な事象から利益を得ているように見えるもの
命に関わる必需品の入手を阻害や制限する値上げや人為的な価格のつり上げがされているもの など
・デリケートな事象が起きた際、責任は被害者自身にあると主張する広告や非難や被害者に対して法的救済や支援を受ける資格がないと主張する広告
例:特定の国の出身である被害者に責任があると主張する
危機の被害を受けて当然であると主張する など
動物への残虐行為
・動物に対して残虐行為や不当な暴力を助長するコンテンツ
例:娯楽目的で動物への残虐性を煽る事 など
・絶滅危惧種の取引や原料とする商品の販売とみなされる可能性のあるコンテンツ
例:象牙やサメのヒレなどの販売 など
不正に入手された政治的資料
・不正に入手された資料へのアクセスを直接的に手助けをするまたは宣伝するやコンピューターやネットワークへの不正な侵入またはアクセスによって取得された保護資料など
例:ハッキングされたコンテンツへのアクセスの宣伝やリンク など
簡単にわかりやすいよう説明してみました。
より詳しいことはGoogleの広告ポリシーに掲載されているので、ちゃんと確認と理解をしておきましょう。
上記のポリシーを簡単にまとめると
・成人(アダルト)向け
・特定の団体や個人を誹謗中傷する内容
・他サイトや他ブログのコピー
・法律に違反している内容(詐欺や脅迫など)
・健康上・身体的に害のある商品などを勧める内容(アルコールやドラッグなど)
・暴力的・残虐的な内容
・特定の人物や世界の不幸を勧める内容
・見てるいる者が不快と感じるような内容
以上がGoogleで提示されている禁止コンテンツです。
ただし、この禁止と提示されているコンテンツには「この表現や画像を使っていたら認めません」というものはなく、各ブロガーの判断に任せているというところもあります。
曖昧な禁止事例なので、意図しないうちに自分が選んだテーマや記事の内容がこの禁止ポリシーに引っかかってアドセンス に合格してもその後、運用禁止・停止になるということもたくさんあります。
曖昧な禁止事項に注意する
なぜ、こういった禁止事例を出しているのか?
その本質は、2つあります。
Google側は、特に「訪問者(ユーザー)」を大切にしているということ
Googleは、訪問者(ユーザー)の為の情報やサイト作りなどを特に大切にして運用しています。
その結果、禁止とされているコンテンツを出す・出さないはブログやサイトを運営している者の自由になりますが、それを見た訪問者(ユーザー)が不快に思うもしくは、法律的・常識的に問題があるという可能性が高いものはGoogle側は認めませんということになります。
そして、もう一つの本質は
広告を出している広告主を考えていると言う事
1クリックで報酬が出ると言うこの仕組みは広告を出してくれている「広告主」がいてこそです。
しかし、上記の禁止とされているコンテンツにこの広告主の広告を出した場合、この広告主へのイメージが悪くなってしまう可能性があると言う事です。
例えば、成人向けのアダルトな記事にお菓子の販売をしている広告主の広告が出た場合
・記事内容と広告の違いに違和感を感じる
・訪問者(ユーザー)視点でアダルト=広告主というイメージがついてしまう
・広告の信頼性が訪問者(ユーザー)によってはなくなってしまう(正当な評価がしにくい)
この3点が考えられます。
こうなった場合、ブログ運営している人・広告主・訪問者(ユーザー)が誰も得をしません。
お互い三者が正しく信頼を持って使用できるように、ブログ運営をする必要があります。
しかし、この禁止事項は明確に具体的な詳細があるわけではありません。
例えば、衝撃的なコンテンツで記載がある「陰湿で生々しい、または不快を与える記述や画像」があります。
この時、YouTuberがよくドッキリに使っている血のりがあり、その商品レビューをしたとします。
すると、カテゴリ的にはおもちゃ・エンターテインメントだとしてもこの禁止コンテンツに当てはまる場合があります。
その他にも、ブログ記事の中で誰か特定の人物に対して面白おかしく、「バカ・クズ」と書いたとします。
ブロガーの人は、その特定の人物を広く多くの人に認知してほしいという思いで書いたとしても、見た訪問者(ユーザー)やその特定の人物、そしてGoogleは「悪態や罵りの言葉」と感じ認知・傷つくかもしません。
このように、どうしても曖昧なところが出てしまいます。
結論、どんなにブロガーがそんなつもりじゃなかったとしてもGoogleが、規約違反と考えたらポリシー違反としてされてしまいます。
Googleアドセンスを利用する場合は、このような曖昧な部分があるとしてもアドセンスポリシーをよく理解し、訪問者(ユーザー)のためのブログ運営を心がけていかなくてはいけません。
※アドセンス審査時にそのような記事がなくても、合格後、禁止とされているコンテンツを出した場合広告配信がストップして利用できなくなってしまいます。
Googleアドセンスが提示する記事内容以外の禁止ポリシー
1番大切なのは、記事内容です。
しかし、記事内容・挿入している画像にも問題がないはずなのに、なぜかアドセンス審査が通らないという事があります。
そういう時は、次の「AdSenseプログラムポリシー」というものに引っかかっている場合があります。
ここは、難しいことはないのでちゃんと確認しておきましょう。
「AdSenseプログラムポリシー」
簡単にまとめるとブログを見に来てくれた訪問者(ユーザー)に誤クリックを促したり、広告主に不要な不利益を招いたりしないようにこんなブログは広告の掲載を禁止しますという事です。
・プライバシーポリシーの設置がされていない
・自分や身近な人に故意に広告をクリックする
・アドセンスコードを不適切な場所での表示をしない
・訪問者(ユーザー)が求めていないのに別サイトへ勝手に移動できるサイトでの掲載
・画面上で自動的に別ページが出たり、立ち上がったりなどする表示やサイトでの掲載
当然ですが、訪問者(ユーザー)がブログを見に来てくれたのに、そんな訪問者(ユーザー)が間違って別サイトに移動されたり、無理やり意図しないところで別サイトが表示されたりなど不快に思うような事をしては絶対にいけません。
そして、結構多いのは自分自身でアドセンス広告をクリックするや第三者(家族や友人)にクリックしもらい不正に収益を上げる事です。
この行為は、絶対にバレます。
なので、ズルや不正をせずちゃんとアドセンスを利用しましょう。
こういった不正の他には、アドセンス に合格できた際利用できるように各ブロガーに「アドセンスコード」というものがあります。
このアドセンスコードをメールや表示画面上に表示する事はもちろんダメです。
なぜ、Googleアドセンス に審査があるのかというと広告主の広告をある一定の信頼ができる運営者に任せて、より多くの人達に見てもらう必要があるからです。
なので、そのコードを使って不特定多数の人がコピペできるよう表示する事は、本来の信頼がなくなります。
「アドセンスコード」は、各WordPressのテーマ毎にある所定の場所に貼り付けるようにしましょう。
以上が、ブログやサイト全般的に注意するべき禁止ポリシーです。
それらの内容を踏まえた上で、プライバシーポリシーを設置します。
どうしてプライバシーポリシーが必要なのか?なぜ設置しないといけないの?というのは、これらの不正行為をしないなど常識的かつ訪問者(ユーザー)の為のブログ運営をしますというブログ運営者の提示=宣言だからです。
アドセンスを利用しない人は、ここまで気にしなくてもいいかもしれません。
けれど、より良い常識的で訪問者(ユーザー)もGoogleも広告主も自分自身も信頼してもらえるようなブログ運営をしていく事を心がけていく事が、ブログの信頼=自分自身の信頼になります。
すると、後々の成果が出てきます。
それが、収益金額やPV数、評価などです。
長期的にブログを育ててつつ、少しずつでも収益化などで資産になるように一つの手段となるアドセンス審査に向けて頑張りましょう!
Googleアドセンスの禁止ポリシーを確認して正しくブログ運営を!
収益化の1つとして簡単にできる「Google AdSense」
誰でも申し込み、審査ができるからこそある一定のルールがあります。
再三、しつこいくらいに書いていますが、この禁止ポリシーを必ず一回は読んで、確認しておきましょう。
実際に、本当に何度もアドセンスを落ちてしまうという方がやっぱり一定数います。
その一つの理由としても、意図しないところで、無意識にこういった禁止のコンテンツや画像、表現が含まれている可能性も少なからずあります。
こういった禁止事項を確認しつつ、自分自身の趣味や特技、知識を訪問者(ユーザー)の為のブログ運営をしていきましょう。
色々なアドセンスに対しての情報が出ています。
正直、私自身が感じたことは難しく書かれていたり、情報が明らかに古かったりしていると思います。
なので、この記事では「これが、なぜ必要なのか?」「何がダメなのか?」を詳しく書いてみました。
結論「誰も傷ついたり、不快に思ったりしないGoogle・広告主・訪問者(ユーザー)そして自分自身が信頼できるようないいブログ運営をしましょう」っていうことになります。
次は、実際に私が、基礎知識と下準備をした後、行った対策となぜそうしたのか?を解説していきます。
この記事の前に、「アドセンスの基礎知識編」もしているので、確認とおさらいによろしければ読んでみてくさい。